横町スタジオ、通りに面した全面開口

横町編集部

旅と定住のあいだを探究する

YOKOMACHI

福井県大野市をフィールドに旅と定住のあいだを実践。

日吉町1-7 横町スタジオ

横町編集部
って?

2017年に大野市と関西大学の連携協定に基づいて立ち上げた横町スタジオを拠点に活動しています。企画、設計、運営、研究をさまざまな主体と協働して、地方の課題解決や、エリアの価値の再発見、関わりつづけられる環境づくりに取り組んでいます。

入りやすく、出ていきやすい!

大学時代から関わっている卒業生が住みついたり、地元の人の出入りも頻繁。それぞれがマイペースで関わっています。

スタジオでの打ち合わせ
本棚のある部屋での話し合い
日本列島を逆さにした地図。大野市から三大都市圏までの距離

XL 地理的なヘソ

三大都市圏の、
中央

東京から3時間半、大阪から3時間半、名古屋から3時間。三大都市圏のどこからも同じくらい遠い。地図を逆さにすると、大野は端っこではなく、日本海側と美濃をつなぐ道の途中にあります。

街道を歩く 美濃街道を歩く

都市から、
ミミズまで。

3つの目線を分けて考えずに、混ぜて解く

山から見た大野盆地

L 鳥の目

まちの骨格と歴史を見渡す目。信仰、軍事、経済、景観、文化…大野のまちへの関心は尽きない。

通りでの共同作業

M 人の目

小さな変化をとらえる定住の目と、発見を逃さない旅人の目。

コンポストの中身

S 虫の目

地面からまちを見上げることもトンチが利く

山あいの畑

都市から、
ミミズまで。

泥から泥神様へ。不揃いナスからナスジャムへ。模型から竪穴式住居へ。

収穫したナス
土でつくったもの

やっていること

01

大学との協働

大学がない大野市で学生が関われる取り組みを、ハードとソフトの両面から、そしてそれらが連動する仕組みづくりを行っています。大学、行政、地域のあいだに立って活動をコーディネートする。大学が地域のまちづくりにどこまで関われるか、限界に挑戦しています。

古材の切り口
03

居場所を
つくる

盆踊り、縁日、水槽の水替え。1人でやっていることを、みんなでやってみる。まちの習慣づくり。

壁を塗る学生たち
02

空き家再生

横町スタジオ、春日通りラボ、シェアハウス手取荘。どれも直しながら使っています。機能は決めず、使いたい人のニーズに合わせて常に可変する、動的な現場を目指しています。

都市の記述

毎月の出来事を月刊のーのーにまとめて発刊。「地域を横から見る」が合言葉。

06
04

人材の再配置、
再地域化

大学の授業やプログラムを大野で開講。都市部に集まった学生が、再度地方に還流する仕組みづくりに挑戦しています。

うんち玉のガチャガチャ
05

現代の貝塚づくり

生ゴミから堆肥をつくり、野菜を育てて、食卓へ。地区単位で、楽しくゴミと付き合う方法を模索しています。

拠点

美濃街道沿い離散型開発

旧・川瀬ふとん店の外観 2017|旧・川瀬ふとん店

横町スタジオ

1号物件。原点にして頂点。

春日通りラボの改修 春日通りラボ|改修中

2024|旧・野田自転車

2号物件。隣地の広場と一体で活用を計画。運営は地元の奥越スパイス研究会。

手取荘の部屋 住むところ

シェアハウス 手取荘

3号物件。大野で暮らしてみたい人、通うのに疲れた人が寝泊まりできるように整備。

家賃は月30,000円

春日通りラボの天井をはがす 天井をはがすところから
奥越スパイス研究会のスパイスカレー 縁日で出しているカレー
奥越スパイス研究会

奥越スパイス研究会

春日通りラボを運営しているのは、大野でスパイスカレーをつくっている地元のチームです。縁日でカレーを出したり、改修のワークショップをやったり。編集部は伴走にまわっています。

奥越香辛のポスター
出前デキロのチラシ
春日通りラボの完成予想。店先に人が集まっている

2026年10月オープン!

連携拠点

大野の印刷・編集室 みなと

月刊のーのーは、ここのリソグラフで刷っています。

取材の撮影 取材の日

図解 横町スタジオ

横町スタジオでできることの図解

まちの習慣

横町盆踊り大会 毎年8月11日|横町盆踊り大会
横町盆踊り大会のTシャツ図案
毎朝ラジオ体操6:30-6:45/横町スタジオ
毎週水曜水槽の水替え17:00-18:00/横町スタジオ
毎月第一土曜ものづくり大学10:00-12:00/いろいろ
毎月第三日曜横町縁日10:00-15:00/横町スタジオ
毎月月刊のーのー 発行班回覧で大野のまちへ
毎年8月11日横町盆踊り大会横町通り
横町スタジオの水槽 毎週水曜
吹雪の日 特別豪雪地帯
住民が集まって大鍋を囲む 住民と一緒に
火を使った作業
通りで竹を運ぶ

完成させない、
つくり続ける

完成した場所を渡すのではなく、直している途中を一緒に過ごす。学生と住民が同じ日に釘を抜いて、同じ鍋を食べる。図面を先に引くより、住んでみたほうが早い。冬の寒さ、夏の湿気、まちの音。

ものづくり大学
横町
横町スタジオでの食事 同じ釜の飯
スタジオで作業する二人 直しながら、使う
改修前の店内 はじまりの状態
冬の通り
夜の集まり
子どもと棚をつくる ものづくり大学

月刊
のーのー

月刊のーのー 最新号の表紙 vol.51/2026.3

まちのことを、まちの人が書いて、まちに配る。取材して、レイアウトして、みなとのリソグラフで刷って、班で回す。

おたよりも募集中。川柳、写真、絵、なんでも。投稿箱は横町スタジオに。

今月の4コマ

作:パトし

大きい版はPDFで読めます。

4コマ漫画 1コマ目
4コマ漫画 2コマ目
4コマ漫画 3コマ目
4コマ漫画 4コマ目
まちの店での取材 フィールドワーク

最新号は横町スタジオと班回覧で。バックナンバーの紙版もスタジオにあります。取材させてくれる方も探しています。

シルクスクリーンを刷る シルクスクリーン

コラム

悩んでいること

コラム

旅と定住のあいだ

旅と定住を同時に経験できる場所をつくりたいと思っている。対極にありそうな二つだが、そのあいだにあるものが、いくつか思い当たる。それは煮物や、Tシャツや、大学。どれも旅の途中に日常の気配を感じさせてくれたものだった。この中に、これからの定住のかたちのヒントが詰まっている気がしている。

コラム

補助線をひく

相談されると、つい答えを言いたくなる。でも先に答えを置くと、その人はもう考えなくなる。だから「この角度から見るとどうか」だけ置いて、黙って待つ。半年出てこないこともある。それでも待つ。こちらが出した答えは、たいてい半年で捨てられるからだ。僕らにできるのは、補助線をひくことだけだ。

コラム

手を動かす

あえて、運営し続けるという縛りを自分に課している。場所を持つと、掃除の手間、ちょっとした備品の補充、地味なことばかりが増えていく。しかし、理想としている空間は、どれも運営ありきのものだった。生きられた空間をつくるためには、手を動かし続けるしかない。

コラム

消えかけた年

2020年の前後、最初から居た学生が順に卒業して、コロナで人も来なくなった。正直、このまま消えると思った。残ったのは、大野に住みついた卒業生と、地域おこし協力隊で来たやつだった。制度でも計画でもなく、たまたまそこに居た人が繋いだ。強い仕組みをつくったつもりでいたが、そうではなかった。

コラム

地面の下を足す

都市計画は上から地図を見る仕事で、建築は目の高さで考える仕事だ。そこにもうひとつ、地面の下を足してみた。給食の残りが土になって、野菜になって、また食卓に戻る。人は時間を排除することで成長してきた。それも事実だと思う。ただ、時間の物差しが一本しかないと、見落とすものがある気がしている。

コラム

逆さから見る

大野は福井のどんつきにある。けれども、地図を逆さにして日本海の側から見ると、この場所の見え方は変えられる。逆から考えてみると、意外とスッとすることがある。

これから

夜の路地
絶対起きます、と書かれた黒板 絶対起きけ

次は泊まれる場所を
つくりたい!

荒島発電構想2024 荒島発電構想2024
みんなのみんわ

部員、
募集中。

大野に住んでいなくても構いません。書く人、撮る人、直す人、ただ来る人。まずは横町縁日か盆踊りに来てください。住むところが要るなら、手取荘が空いていれば月30,000円で入れます。

連絡は 080-2741-7614yokomachi.hensyubu@gmail.comInstagram

YOKOMACHI

横町編集部
〒912-0051 福井県大野市日吉町1-7(横町スタジオ)
電話 080-2741-7614
メール yokomachi.hensyubu@gmail.com
Instagram @onoyokomachistudio

JR越前大野駅から徒歩8分。お車の方は大野市役所の駐車場をお使いください。
地図で見る(Google マップ)

いつも誰かいるとは限りません。
来る前に電話かInstagramのメッセージをください。

空き家、持てあましてませんか

売れない、貸せない、壊せない。まず話だけ聞きます。大野市内なら見にいきます。市外でもご相談ください。

活用の相談と企画のご提案までを行います。売買・賃貸の仲介は行いません(必要な場合は市や地元の宅建業者におつなぎします)。

空き家の相談をする →

大野に住んでみる

シェアハウス手取荘、家賃は月30,000円。まず一年住んでみる、くらいの気持ちで大丈夫です。

空き状況をきく →

横町スタジオを使う

催しの会場、DIYの作業場、仕事場として。ぼんやり過ごすのも歓迎です。

1時間200円1日1,000円まで
学生 1時間100円1日500円まで
3人目から半額1日上限も半額に
月ぎめ10,000円道具も使えます
道具を1日借りる2,000円

すべて税込・1人あたり。学生は大学生以下、学生証は要りません。仕事場(コワーキング)としてもDIYの作業場としても同じ料金です。シルクスクリーン、木工、レーザー加工ができます。

いつも誰かいるとは限りません。来る前に電話かDMをください。

発行:横町編集部/一般社団法人カンデ 2017年の空き家調査にはじまり、2018年6月に大野市と関西大学が連携協定を締結(2021年更新) 月刊のーのー 印刷:大野の印刷・編集室 みなと 挿絵:木村聡史 2026年8月現在 © 2026 横町編集部/一般社団法人カンデ

お問い合わせで伺った内容は、ご相談への回答と記録の目的にのみ使い、ご本人の同意なく第三者に提供しません。写真や事例として紹介する場合は事前に確認します。開示・削除のご希望は上記の連絡先へ。

横町編集部について

ABOUT YOKOMACHI HENSHUBU

名称
横町編集部
所在地
〒912-0051 福井県大野市日吉町1-7(横町スタジオ)
連絡先
電話 080-2741-7614/yokomachi.hensyubu@gmail.com
拠点
横町スタジオ/春日通りラボ(旧・野田自転車)/シェアハウス手取荘
連携拠点
大野の印刷・編集室 みなと
運営
一般社団法人カンデ

COMING SOON

定款・プロフィール・実績を準備中です

これまで

2017大野市の紹介で空き家4軒を調査。横町通りの旧・川瀬ふとん店を選ぶ 2018.6大野市と関西大学が連携協定を締結。「関わり続ける定住/21世紀の故郷づくり」 2020コロナ禍。設計図を先に引かず、住みながら直す進め方に切り替える 2021連携協定を更新。大野に住む人が中心となって横町編集部を組成 2024関西大学の正規科目「地域再生『大野』」が開講。単位が出る授業になる 20242号物件(旧・野田自転車)を取得。奥越スパイス研究会と春日通りラボへ 2025シェアハウス手取荘の運営を開始 2026.10春日通りラボ オープン予定

やっていること

大学との協働/空き家再生/居場所をつくる/人材の再配置、再地域化/現代の貝塚づくり/都市の記述。行政・大学・民間・住民のあいだに立って、話が噛み合うまで通訳し、答えは出さずに補助線を引く、という立ち位置でやっています。

大野市と関西大学の連携事業として2017年から。月刊のーのーの印刷は大野の印刷・編集室みなと。挿絵:木村聡史

シェアハウス 手取荘

大野で暮らしてみたい人、通うのに疲れた人へ

家賃
月30,000円(税込)
空き部屋
2部屋 空いています
共益費
なし
光熱費
住んでいる人で割り勘
最短の期間
とくに決めていません
保証人
要りません
駐車場
あり
手取荘の空き部屋
空いている部屋
手取荘の洋室
もうひと部屋
手取荘の和室と階段
和室と階段
手取荘の階段室
階段のうえ

入居までの流れ

横町編集部に電話かInstagramのメッセージをください。部屋を見にきてもらって、暮らし方がだいたい合いそうなら、日を決めて入居です。

どんな場所か

3号物件です。空き家を直して、寝泊まりできるように整備しました。まず一年住んでみる、くらいの気持ちで大丈夫です。横町スタジオまで歩いてすぐなので、DIYの作業場も仕事場もそのまま使えます。

空き状況のお問い合わせは、電話 080-2741-7614メールInstagram へ。

横町スタジオのなか

1号物件・旧 川瀬ふとん店

2017年に借りた一軒目です。全面開口で、通りから中の様子が見えます。DIYの作業場、仕事場、催しの会場、畑。用途を決めずに、使いたい人のニーズに合わせて可変させています。

DIYスペースの工具壁と作業台
DIYスペース
コワーキングの机
コワーキング
シルクスクリーンを刷る
シルクスクリーン
店内の様子
飲食
畑の土をいじる
トークイベント
トークイベント
横町盆踊り大会
盆踊り

使うには

1時間200円(1日1,000円まで)、学生は半額。月ぎめは10,000円で道具も使えます。すべて税込・1人あたり。いつも誰かいるとは限らないので、来る前に電話かDMをください。

〒912-0051 福井県大野市日吉町1-7/電話 080-2741-7614Instagram

春日通りラボ

2号物件・旧 野田自転車

COMING
SOON

2026年10月 オープン予定

いま改修中です。天井をはがして、土間を打って、材木を切っているところ。運営は地元の奥越スパイス研究会。隣の広場と一体で使う計画で、縁日ではカレーを出しています。

改修のようす

天井をはがす
天井をはがすところから
材木を切る
材木を切る

改修ワークショップは随時やっています。参加してみたい方は 080-2741-7614Instagram へ。汚れてもいい服装でお越しください。

横町スタジオの料金

すべて税込です

場所を使う

1時間200円1日1,000円まで
学生 1時間100円1日500円まで。大学生以下、学生証は不要
3人目から半額1日上限も半額に。学割と併用できます
月ぎめ10,000円場所代と道具の使用料が込み。材料費は別

料金は1人あたり。仕事場(コワーキング)としても、DIYの作業場としても同じ料金です。1日は日付が変わるまで。

機械と道具

レーザー加工機500円30分。スペース利用料は別
備品の貸出・持ち出し2,000円1日

レーザー加工機は、よそのファブスペースだと1時間1,500〜4,000円が相場です。うちは1時間あたり1,000円にしています。30分から借りられます。使い方の講習もあるので、初めてでも大丈夫です。

シルクスクリーン

版(A4)4,000円木枠・メッシュ・感光乳剤こみ
版(A3)5,000円同上
製版の工賃4,000円〜版の材料費と合わせて、A4なら8,000円〜
インク50円1刷あたり

版は一度つくれば、あとはインク代だけで何枚でも刷れます。生地の持ち込みもできます。

刷るもの(生地・材料)

Tシャツ800円S〜3XL
ロングTシャツ1,800円S〜3XL
トートバッグ300円A4サイズ・無地ベージュ
ポーチ330円無地ベージュ
巾着280円無地ベージュ
ハンカチ140円1枚
缶バッジ70円1個から
木の端材50円〜大きさによります

生地だけ買っていくこともできます。

頼む

線データの作成5,000円製版用のillustratorデータ
木工・図面作成応相談つくりたいものによります
ワークショップ講師5,000円半日
デザイン応相談内容をうかがってお見積りします

DIY制作のご相談も受けたまわります。何をどうつくればいいか分からない、という状態からで大丈夫です。壊れたものの簡単な修繕も承ります。

そのほか

工具の持ち込みはOKです。うちの備品を外へ持ち出すときは 2,000円/日 で承ります。12歳以下のお子さんのご利用は事前にご相談を。見学だけでも歓迎です。お支払いは現金かお振込みで。

いつも誰かいるとは限りません。来る前に 電話 080-2741-7614メールInstagram のいずれかへご連絡ください。
料金は変わることがあります。制作のご依頼は内容をうかがってお見積りをお出しします。